FLOW
ご購入の流れ
Step 03
物件の紹介
飯田グループホールディングス・ホームトレードセンターならではの豊富なネットワークで、最新の物件情報をご紹介。実際に現地を見て、納得のゆくまでお選びください。
積極的に物件を見に行きましょう。
ご紹介した物件の中にお気に入りの物件がありましたら、積極的に見学に行きましょう。スタッフにお申し付けくだされば、オープンハウス期間以外でも現地へのご案内をいつでも行えます。営業エリア内は、無料送迎サービスで快適にご見学いただけますよ。
物件図面の豆知識
在来工法
木造建築物の工法のひとつで、「在来工法」とは、「伝統工法」を母胎としながら、第二次大戦後の技術革新で新たに生まれた木造建築物の工法であります。この「在来工法」は、「木造軸組工法」「在来軸組工法」「在来木造」「木造軸組」などの様々な呼び方がされます、その内容は基本的に同じです。
2×4工法
「枠組壁工法」とも言われ、床や壁、天井といった「面」で躯体を支えるのが特徴です。柱のない広い空間が確保でき、耐久性、耐震性・耐熱性に優れます。
パネル工法
工業化住宅の工法の一つ。床・壁・天井・屋根などの板状部材(パネル)を工場で生産し、これを組み合わせて建築物を作る工法。部材は安定した品質を保ちやすく、工期も比較的短くて済みます。
専用使用権
バルコニーや専用庭、駐車場のような共有部分でありながら、特定の人だけが使用できる権利のことです。毎月の使用料が必要な場合もあります。
建ぺい率
敷地面積に対する建築面積(一般的には1階の床面積を指します)の割合のことです。用途地域によって制限が異なります。
容積率
敷地面積に対する延べ床面積(一般的には各階の床面積の合計を指します)の割合のことです。建ぺい率と同様に用途地域ごとに異なります。
用途地域
市街化区域では地域区分があり、各地域ごとに建築可能な建物の用途や規模に制限があります。
市街化区域
都市計画法の適用を受ける地域では、市街化区域と市街化調整区域に分けられています。原則として、市街化調整区域では建物の建築や開発行為は認められていません。
現地でしっかりチェックしましょう。
ご覧になる物件の内容はもちろん、周辺の環境や交通機関なども、ご自身の目でしっかりチェックしておくことが大切です。
物件自体の確認ポイント
- 内・外装の材質や汚れ、ひび割れは?
- 部屋数や使いやすさは?
- 日当たりや風通し、騒音の有無は?
- ドアや襖はスムーズ?
- 畳や床のきしみは?
- 雨漏りや腐食の状況は?
- 台所や浴室、トイレの換気は充分?
- 水まわりの設備状況は?
- 収納スペースは充分?
- 車庫や空調設備の状況は?
- 私道や共用施設の有無は?
- 増改築の必要性は?
物件周りの確認ポイント
- 周辺道路の状況(交通量など)は?
- スーパーや商店街は?
- 病院は?
- 学校や幼稚園、図書館などへの距離は?
- 最寄り駅からの時間は?
- 始発・終電の時間や混雑状況は?
- 晴れた日、雨の日の状況は?